8年。8年です。 8年といえば、8年前に生まれた子が8歳になってるんです。小2っすよ、小2！ そんな長い長い8年という歳月を経て、筋肉少女帯が復活です！ チケットはものすごい争奪戦。 本当に運良くチケットを手にできた私は、本気でレティクルの神様に感謝しました。 17時頃に会場に到着。 既に入口前には長蛇の列ができている。 この並んでいる人達の統一性のなさは凄かった。 買い物帰りのようなマダム、ロリータ、ゴスロリ、特攻服、パンク野郎、競馬場に居そうなおっさん、 明らかに会社帰りのスーツ姿の紳士、アキバに居そうな人。 年代も若者から老人までと非常に幅広い。 これだけ色んな人に支持されてる筋少ってやっぱすごいわ。 さて、開場して席に着きステージを眺める。 赤い幕が張ってあって、うっすらと筋少のロゴが透けている。 この開場から開演までの待ち時間、無駄に緊張が高まるのであまり好きではない。 でも開演してから入るのは嫌だ。 緊張をほぐそうと思い、連れと雑談するも会話は上の空。 そりゃそうだ。もう二度と観る事ができないと思っていた筋少のライブがこれから始まるのだから。 そして遂にSEが大きくなり、客電が消える。 赤い幕にライトがあたり、ゆっくりと浮かび上がる筋少のロゴ。 どんどん大きくなる歓声。 しかも、後ろだし背高い人多いしステージはロクに見えないだろうと思っていたが なんと私の視界を遮るものが何もない状態で、きれーいにステージ全体を見渡せる。 まるでモーゼが海を割ったようだ。 って事は私はモーゼか！？ ありがとうレティクルの神様！！ 感謝の祈りを捧げている間にステージのライトが眩しいくらいに輝き、あの！伝説の！ 90年代筋少のメンバーがステージに立つ姿が！！ 最初に演奏されたのは「トゥルー・ロマンス」！ ｢地獄から蘇ったぜ　何か文句があるかよ？｣ 全然ないわ！！ まさにもう「全然ないわ」ですよ。 この時感極まって、本当に「全然ないわー！」と叫んでしまった。 落ち着け自分。まだ一曲目だ。 「トゥルー・ロマンス」はそんなに思い入れのない曲だったのに、この時点でうるうるきてしまった。 続くは「くるくる少女」 ｢UFOと恋人｣は実家に置いてきてしまったから、ここ数年聴いてなかったのに やっぱ身体に染み込んでいるようで、自然と身体が動く。 それにしても、「パノラマ島へ帰る」って銘打ってるしエディも居るから 初期中心のセトリかと思ってたのにどうやら違う様子。 あー…そうか、復活したのは「90年代筋少」だもんなぁ。 「夢なんかじゃない」 そう、夢なんかじゃないんだよ。 今これ生で聴いてるんですよ。 自宅での寂しい一人ライブとは違って、ウッチー、おいちゃん、ふーみん、エディが弾いて サポートで斗羅さんが叩いてて、そしてオーケンが歌ってるんだよ！ その証拠にほら、歌詞がグダグダ。 何年経ってもやっぱオーケンはオーケンなんだなぁ（笑） 「くるくる少女」終了後にMC。 大槻「どーもぉーーー筋肉少女帯ですーーーーー！！」 会場は大喝采。 大槻「決して空手バカボンではありません」 わかってるよ！ 大槻「チケットねぇ、凄かったんだよねぇ。俺達もびっくりしたんだけど。 　　　お前ら！…あ、｢お前ら｣って呼んでもいい？」 オーケンの小心者ぶりがひしひしと伝わってくるMCだ。 大槻「お前ら、凄く運が良かったなーーーーー！！」 うん、ほんとにそう思う。 大槻「姑息な手段で入手した奴はいないかー！？」 いや、多分オークションとかで入手した人居ると思うよ、普通に。 だっていっぱい出品されてたもん。 0列なんてすごい値段ついてたんだよね。 2階の後ろとかでも結構高くなってたみたいだから、本当に当たって良かったと思う。 大槻「遠くから来た奴も居るんだろう！？」 結構声があがっていた。 やっぱ遠征組居るんだなぁ。 大槻「博多から来たって奴はいるか！？」 おお！結構いる！！ 大槻「じゃあ北海道から来た奴は居るか！？」 なんと、私のすぐ後ろから声があがった。 こんな近くに道産子が居たなんて！ 大槻「俺は近所なんだぁあああああああぁああ！！」 関東バスで210円で来れるんだと。 私は京王線とJRで460円だよ。 大槻「でねぇ、スポーツカーで来ようかと思ったんだけどさ、 　　　この年で入り待ちいるのかなーって思ってね 　　　誰もいないのに張り切ってスポーツカー乗ってきたら恥ずかしいじゃん。 　　　だから実はそこの吉野家んとこからこっそり見てみたわけ。 　　　そしたら結構人いたから、おお！居るじゃんって思って… 　　　それでまた一旦家帰って、そんで 　　　スポーツカーで来たぜーーーーーー！！」 アホだ、こいつ（笑） 大槻「今日はせっかくだから、メンバーそれぞれに喋ってもらおうかな」 と、おいちゃんのMCへ …おいちゃん、何喋ってたっけな…。 なんか最後まで楽しんでってねって事言ってたと思う。 記憶力なくてほんとすいません。 大槻「ウッチー、素敵なランニングだね」 そう！ウッチーはこの日タンクトップ一枚という男らしい格好だったんです。 いっそオーバーオールにしてくれれば嬉しかったのに。 ウッチーこの時何喋ってたかなぁ。 ごめん、忘れました。 そしてふーみんにバトンタッチ。 橘高「えー、どうも。8年前に大槻と筋少家を家出したんですが、帰ってきました」 おかえりいぃいいいいいぃいい！！！ どれだけ待ち焦がれていたか！この時をどれだけ待っていたか！！ 感激で倒れそうになったよ。 大槻「エディ、なんかすごい服だねぇ」 エディ、なんかジュディ・オングみたいな袖がヒラヒラした白い服着てました。 三柴「聖者みたいだろ？俺はありがたいピアニストなんだよ。 　　　これさ、そこの服屋で買ったんだけどさ」 大槻「お前も近所かよ！あ、でも橘高はちょっと遠いんだよね」 ふーみんの「生活感出すなよオーラ」がここまで伝わってきた。 多分会場中を包んでたと思う。 そんな訳で、ふーみんはL.Aに住んでる事になった。 三柴「で、3日後にそこでライブやるんっすよーっつったら服屋のオヤジが 　　　『あー、俺その日飲み会なんだよね〜ごめんね行けなくて〜』って 　　　誘ってねえよ！！」 次はサポートの斗羅さん。 斗羅「未熟者ですが、最後まで精一杯やらせて頂きます！」 大槻「斗羅くんはねぇ、筋少のリーダーになったんだよね」 大きく手を横に振り否定する斗羅。 大槻「だってさー、凄いんだよ。開演前にエディとゴルゴ13の話して超リラックスしてんの」 斗羅「あ、さっき初めて三柴さんもゴルゴ好きだって事知ったんですよ」 大槻「あのねぇ、斗羅、8年ぶりなの。8年ぶりの再結成、復活なの。 　　　お客さんの中にはもう感激で倒れそうな人も居るわけ。 　　　それなのにゴルゴの目が一番大きく開いたのはどの回だとかさぁ… 　　　もっと緊張感持とうよ、ね？」 斗羅「ゴルゴの好きなステーキの焼き加減知ってます？」 大槻「ぇ…ぇあ…？」 斗羅「ゴルゴの好きなステーキの焼き加減」 大槻「あの…俺自分がノッてる時はいいんだけど、突っ込まれるとダメなんだよ」 斗羅リーダー頑張れ！応援するよ(笑) こいつをもっと困らせてやってくれ。 ちなみに、ゴルゴはレアが好きなんだそうな。 再結成を待ってた人がこんなに居るとは思わなかったという事と、いかに感激しているか、 今なら100倍カレーも食えるとオーケンが語る。 でも胃が弱ったので100倍は無理かもしれないと弱音を吐くが 大槻「それでも食わせてくれるかー！？」 おう！！任せとけ！！ 大槻「日本を印度にー！」 観客「しーてしまえーーーー！！」 って訳で「日本印度化計画」 文字通りエキサイトしまくり。 マジでナチュラルハイトリップ。 体力温存とか、そういう事一切頭になし。 オーケンが昔ほどトリプってなかった気がするけど、やっぱ年のせいか。 冷静に考えたら、40のおっさんが「俺にカレーを食わせろ〜」って とてつもなくシュールだなぁ。 オーケンは最近ムルギー行ってるのだろうか？ みんなでトンだ所で、次の曲は「ドルバッキー」 印度化計画でトリプった頭を現実に引き戻してくれるセトリだ。 今回、ドルバッキーは4丁目の角から来る事なく、ずっと尻尾振っていた。 4丁目の角から来て欲しかったよ。 しかし楽しい。 この掛け合いの楽しさは筆舌に尽くし難い。 多分、傍から見ても楽しそうだと思う。 筋少好きで良かったなぁ。 こんな楽しい思いができるんだもんな。 ちょっとここで、斗羅さんについて触れてみよう。 ワンバスのままなのかツーバスなのか気になってたんだけど、ワンバスだった。 しかもバスドラが筋少仕様になっていた。 遠かったから実際の所はわからんが、黒地に赤い筋少ロゴっぽいのが見えたので 多分筋少仕様なんだと思う。 少なくとも陰陽座仕様ではなかった事は確か。 音もしっかり出してくれてた。 心配は杞憂に過ぎなかったようだ。 斗羅自身、筋少が好きという事もあるし、ドラマーとしてもファンとしても 情けない結果にはしたくなかったんだろう。 ありがとう斗羅。 さて、観客が「ニャー！」と叫んで、次の曲は「僕の宗教へようこそ」 長台詞大丈夫か！？ この曲が始まる度に同じ事を思ってしまう。 でも、あえてこれをセトリに入れた勇気はすごい。 オペラ部分を黒猫さんが歌ってくれたら良かったなぁ。 で、そのまま「プラネタリウム」に突入すんの。 あー、いいなぁ。想像しただけでたまらんなぁ。 ちなみに、長台詞はなんとか乗り越えてた。 滑舌悪いふりしてごまかしてる感あったけど。 「宗教」の後でまたMC。 大槻「みんなダレてきてるねぇ。なんか8年前の渋公みたいだよ。 　　　あ、今はCCレモンホールなんだよね。 　　　なんなんだよCCレモンホールってーーーー！！」 ものすごく同感。 CCレモンホールはないよなぁ。 大槻「みんなさぁ、こうダレてきた時に気合い入れる為にやってた事覚えてる？」 イッキでしょ？ どうせみんな叫ぶだろうと思って水分補給してたら、意外な事に誰も叫ばない。 おいおい、そりゃないだろ。 しょうがねえなー、じゃあ言ってやるかと思った所で、同じような考えの人が結構居たようで ポツリポツリと「イッキコール」が聞こえ始めた。 オーケンの言う通りだ、確かにダレてる（苦笑） この後、「お前らは煮崩れたおでんだ」とか散々な事を言われてしまう。 じゃあ気合い入れる為にイッキ見せてくれよ！と思ったが 大槻「俺、通風になっちゃったからもうできないんだよ」 煮崩れたおでんはアンタじゃないか！！ しかし通風か…大変だな。 オーケンは「通風」と言わず「ペインウィンドウ」と言ってくれとぬかしている。 長いよ！ 大槻「今日のライブ、今夜BSで放送されるんだよ」 えっ、そうなの！？ 大槻「チケット取れなかった人がいっぱい居るからねー 　　　お前らはほんとに取れて良かったよな。 　　　やっぱ会場に居るからこそ味わえる事とかあるもんな〜。 　　　だから、チケット取れなくてTV見てる奴にざまあみろって言ってやれ」 いいのかよ、そんな事で(笑) 大槻「じゃあせーのでいくよ、せーのね。 　　　はい、せーの」 観客「ざまあみろー！」 大槻「なんてヒドイ事言うんだ！！」 アンタが言えって言ったんじゃないか！ 編集でうまい事繋ぐとか言ってた。 とんでもない奴だ。 大槻「イッキはやらないけど、滅多にやらない珍しい曲をやろう」 おお、何がくるんだ！？ 再殺部隊、サーチライト、鉄道少年あたりか？ 予想は全部外れ。 演奏された曲は、なんと、なんと、なんと！！ 「機械」！！ 感激のあまり、訳のわからない事を叫んでしまった。 もうこの曲ほんっっっっとに好き！ まさかやってくれるとは思わなかった。 間奏のピアノエディが弾いてるよー！泣きそう。 何このバンド、超かっこいいんだけど。 ちなみに私の連れがライブ終了後に、「CCレモンの曲」と連呼しており CCレモンの曲って何だよと問い詰めた所、どうも「機械」の事を言っているらしい。 K「え、なんでCCレモンの曲なの？」 連れ「CCレモンのCMソングだろ？」 もしかしてポストウォーターのCMの事か？ それ「君よ！俺で変われ！」じゃねーか。 似てるか？この2曲。 「い〜ま〜彼女が〜そ〜ら〜へ〜」 「やがて〜洪水が〜すべて〜」 おい、全然似てねぇぞ。 あ、いや、ちょっと似てるかも…。 大槻「珍しい曲の次は、定番の定番の定番をやります。 　　　お前ら準備はいいか？」 いつでもどうぞ！ 大槻「高木っ！」 観客「ブー！！」 「高木」と言われて脊椎反射で「ブー」と言ってしまう自分って何なんだろう。 何なんだろうって筋少のファンだよ。 さてこの曲、ずっと気になってた曲でもある。 何が気になってたかって、間奏がどうなるのか。 ピアノVerなのか、ギターVerなのか、それとも同時に入るのか。 両方好きだけど、この復活の場にどっちを持ってくるんだと。 間奏はピアノから入った。 ピアノVer持ってきたか〜、そうかーと思ってたら、橘高のギターがピアノに被さる。 うおおおおお！！ ちょっと！天才ピアニストと天才ギタリストの協奏だよ！！ なんだこれ！？なんだこの素晴らしさ。 これはたまらなかった。 荘厳だったもん。 この事を一番書きたかったんだよ。 〜ここからは都合によりダイジェストでお送りします〜 【FIST OF FURY】 「滅多にやらない曲をやる」というから期待したらこれだった。 確かに珍しいけどさ…。 イントロの時、オーケンが「これ知ってる？」と言ってた。 誰に向かって言ってるんだ？ 今日ここに集まった約二千人は、恐らくオーケンより歌詞を覚えていると思うぞ。 【愛のためいき】 「FIST OF FURY」からこの曲に入った。 まさに「あっ、あの歌ね！？」という感じ。 大槻「…〜ふふふふ〜ららら〜」 アンタ、この詩も覚えてないのか！？ 見かねた観客が歌い、「二千人の愛のためいきコンサート」と化す。 二番はウッチーに煽られ「ラララララララ〜」とコーラスする観客。 なんだこの空間ｗ 【香菜、頭をよくしてあげよう】 やっぱりキター！という感じ。 オーケンの歌い方がこなれている感じがした。 【バトル野郎〜100万人の兄貴〜】 確かここでオーケンが「飛ばしていくぞ」宣言。 極めろ道！悟れよ我！ これほんと楽しい。 生まれながらの性で体が動いてしまう。 戦うかこの俺と君は！？ 【これでいいのだ】 オーケンがサイレンを取り出した！ くるぞ！！ 大槻「これでーーーーー」 観客「いいのだーーーーーーー！！！」 ふーみんが昔と変わらず動きまくっている！！ 【戦え！何を！？人生を！】 飛ばしまくりだ！ Kさん、長く煽られる曲はあまり好きではないんですが、この曲だけは別です。 1時間でも2時間でも「何を！？」と叫び続ける自信あります。 最後の「何を！？」ラッシュではほんとにトランス状態でした。 【イワンのばか】 きた！イワンがキタ！！ ハイ！ハイ！ハイ！ハイハイハイ！ 頭ふりまくりです。 ふーみんも頭ふりまくりです。 でも、ふーみんのGソロだけは目をしかと開いて凝視しました。 この人はほんとにすごい。神だ。 それにしてもFVってでかいな。 最後の「ララララーラララー」で涙出そうになった。 変わってないんだもん！ 【踊るダメ人間】 大槻「踊れ踊れぇ〜！」 踊りますとも！！ 「ダメダメ〜パパパヤ〜」で会場が一体になっている事を痛感。 約二千人のダメ人間のカウントダウン。 そして×ジャンプ！！ 天井からぶら下がる、そう！ ダメ人形！！！ アレンジは2006Verでした。 【航海の日】 ここからアンコール。 オーケン待ちの間に演奏された。 これ、すっごく好きなんです。 まさかやってくれるとは思わなかった。 ありがとう！やってくれてありがとう！！ 演奏のクオリティの高さを改めて実感した。 【モーレツ ア太郎】 「航海の日」から「黎明」へ。 「黎明」がきたという事は！？ 「黎明」がきたという事は！！ 「モーレツ ア太郎」しかありません！！ エディのピアノで生で聴ける日が来るとは思ってもいませんでした。 しかし「黎明」はすごいな。 圧倒された。 【カーネーション・リインカネーション】 ベストを出すという話から、輪廻の話に。 ざわめく会場。 輪廻といえばこれでしょう！ 「カーネーション・リインカネーション！！」 台詞が無かったのが残念。 【サボテンとバントライン】 緑色のライトアップが綺麗だった。 「あぁ、私は今筋少のライブに来ている」 そう思うと泣けた。 【少女の王国】 ここから2回目のアンコ。 「やろうかどうしようか迷った」とオーケン。 何がくるんだと思ったら「少女の王国」 マジ涙腺緩んだ。 オーケンも、この曲だけは歌詞間違えてなかった気がする。 しっかりと「聴いて」きた。 太田ァーーーー！！ 【釈迦】 締めは、復活発表の際に「続きは中野で！」と宣言していたこの曲。 思い残す事無く全部力出してきた。 ヌンチャクと卒塔婆も登場し、泣かせてくれたよ。 ■MCについて 【ミスチルで一発当てたトイズ】 トイズの野音でのイベントでミスチルと共演した際 「桜井くんが『こんな大きい所でやるの最初で最後かもしれないです』 　って、言ってて『そうかもしれねーなー』って言ったんだけど、 　あいつらあれ以上小さいとこでやってねえじゃねえか！」 とオーケンが愚痴っていた 【元祖筋少ふーみん】 内田「昨日は記念すべき日だったんだよね」 大槻「え、昨日？」 内田「あれ？一昨日か？いや、昨日だよな」 大槻「え、何？」 内田「お前、40（歳）だよな？」 大槻「うん、40」 内田「俺も40」 ここで、床にピックを投げ付けるふーみん そう、12/27は橘高文彦生誕41周年！ って訳で蝋燭だらけのケーキ登場。 で、ケーキ、誕生日とくればバースデーソングですよ。 この時歌われたバースデーソングが 「元祖天才バカボンの春」 これ書く為にタイトル調べましたｗ 大槻「41歳の冬だから〜 　　　元祖筋少ふ〜みんの〜パ〜パ〜だ〜か〜ら〜 　　　冷たい目で見な〜いで〜〜♪」 橘高「バカボンのパパに例えられても嬉しくねえよ！！」 【8年】 やっぱり登場した●ースカ。 「ミンナ、ボクノコト、シッテル？」 K「●ースカぁー！！」 あれっ、なんでみんな叫ばないのよ！？ 恥ずかしい！！ 内田「それ、頭文字はブなの？ボなの？」 大槻「え、ブだけど」 内田「じゃあ放送できないじゃん」 大槻「モザイクかければいいよ」 ●ースカ劇場は長々と続き、しまいには歌まで歌い出した。 更に手拍子も要求。 内田「お前、8年間ずっとそんな事やってたの？」 大槻「うん。充実した8年だったよ」 【メンバー紹介】 オーケン、メンバー紹介のタイミングを間違える。 大槻「どうしよう、ここでメンバー紹介だった。 　　　さっきやっちゃった、どうしよう」 どうするのかと思ったら、やっぱりメンバー紹介やってた。 この日は5回ぐらいメンバー紹介やってた気がする。 【桜井君じゃないよね！？】 大槻「筋少も、今日で最後…さい…うぅっ…」 内田「あのさぁ」 大槻「なんだよ！人が泣かせようとしてるのに！！」 ここで春ツアーの発表 大槻「え、そん時俺居るよね？桜井君じゃないよね！？」 アンタが居なかったら始まらないから安心しろｗ 【なんて名前なの？】 ふーみんが衣装に名前をつけてるという話 大槻「それはなんて名前の衣装なの？」 橘高「……メーテルだよ」 渋い！シブカワイイよふーみん！！ 水玉はなんて名前なんですか？ ざっとかんな感じです。 【セットリスト】うろ覚え トゥルー・ロマンス くるくる少女 ―MC― 日本印度化計画 暴いておやりよドルバッキー 僕の宗教へようこそ ―MC― 機械 元祖　高木ブー伝説 ―MC― FIST OF FURY 愛のためいき 香菜、頭をよくしてあげよう ―MC― バトル野郎〜100万人の兄貴〜 これでいいのだ 戦え！何を！？人生を！ イワンのばか 踊るダメ人間 ―アンコ1― 航海の日 モーレツ ア太郎 カーネーション・リインカネーション サボテンとバントライン ―アンコ2― 少女の王国 釈迦 最後に、ライブ終了後の私の靴をご覧下さい ※画像をクリックすると、別窓で大きな画像が出ます 　　 これ、ヒールです。 自分でもびっくりしました。 これ修理できるのかな…。